2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
このダイアリーは、来日直前のあと26日で終了することにしました。
多くのrock festival中で一番印象に残っているのは85年のLive Aidでせす。 Live Aidはチャリティなので、festivalとは言えませんが。厳密には。 TVを通してであるが、リアルタイムで見ることができたこと。他のfestivalでは考えられないほどの大物アーチスト…
1969年8月NY州のウッドストックでRock Festivalは、その集まった記録的な観客数と後に公開された映画のため世界で一番有名なrock festivalになった。 3日間行われた行われたfestivalの2日目のヘッドライナーとしてフーは登場し、Tommy を演奏した。映画に…
Heat Waveは、デビュー2枚目のアルバムQuick Oneに収められている。 ライブ感覚でレコーディングされており、短い曲であるが初期フーの爆発的なエナジーが詰まっている一曲です。今回のライブでも演奏されないだろうし、何故か過去もほとんど演奏されていま…
Real MeはQuadropheniaの冒頭を飾る名曲です。 “無数の僕”のために、この曲は作られた。 1973年の発表以来、何十万人という僕がまるで自分のことを歌ってくれるかのように錯覚し、このRock Anthemは世代を超えて聞き続けられている。 僕の一人にPearl Jam の…
70年代後半にNHKスペシャルでオンエアーされたパンクロックを題材とした番組があり偶然視聴しました。その後再放送されたかどうか全く知りませんが、この番組について、聞いたことがある人もかなりいるのではないでしょうか。 その時の記憶なのでこれからの…
ダイアリーを始めてまず最近のコンサート演奏している曲を元にコメントをして、その後フーのライブについて、触れました。各メンバーについても書きました。 この後、どの方向で書き進めればよいのか迷いがあり、一日更新が遅れてしまいました。迷った末、他…
Zak Starkyを始めて見たのはQuadropheniaのハイドパークコンサート(1996年)の 映像でだった。最近できたフーの日本語によるメインサイトなりつつあるWho's generationや海外のファンサイトで調べて見ると、その前にロジャーのツアーやジョンのソロアルバム…
kenney Jones 79年〜82年、85年ライブエイドとフーのドラマーを努めた。フーの正式なメンバーとして迎えられらたのはキ−ス後はケニ−だけである。ケニ−在籍時に残した2枚のアルバムは必ずしもいい出来ではない、ドラミングも変化に乏しく、物足りない感は免れ…
Keith moonが1978年死亡した当時、私はフーをまだ聞き始めていなかった。 日本を生活の本拠としている日本人ででキースのいるコンサートを見たことがある人が、いったいどれくらいの人数いるだろうか。最後にキースが大衆の見れるプレイをしたのはおそらく19…
元々私はこう考えていた。 「ジョンがもし、亡くなったりしてフーからいなくなってしまったら、もうフーは存続し得ない」と。フーを聞き始めたころ、キースは既に亡くなっていたので、ケニー・ジョーンズの仕事人みたいな叩き方も好きで聞いていました。それ…
ジョン・エントウィッスルが亡くなった日、仕事から帰るとフーのメーリングリストから珍しく何通もメールが入っていた。それからそのメーリングリストからは何も入ってこないがもう無くなったんでしょうか。メールの内容はジョン、ラスベガスで死去、しかも…
ピートはリーダーで、ロジャー・ダルトリーのことはよくフーのフロントマンと言われたりする。フロントマンてどういう意味なのかよく理解できないですね。よくギタリストが完全にメインでボーカルは常にメンバーチェンジしているバンドがありますけ、フーの…
ピート・タウンゼントについてコメントする場合、例のchild porn siteにアクセスし、クレジットカードで有料の情報の提供を受け、逮捕された事件は、避けて通れませんので触れておきたいと思います。 但し、これはインターネットによる報道やピートのオフィ…
ピート・タウンゼントは1965年のフーのデビュー以来、並ぶ者は一握りしかいないほどのロックの王道を歩んでいる人物だと思う。 60年代は反抗的な歌とステージでアイドル的な人気を得、60年代後半から70年代前半においては知的なアルバムでさらに好評を得、ギ…
ワイト島でのコンサートも無事、終わったようですね。島内でのネット事情がよくないため、オフィシャルサイトが更新されていないので、詳しい情報が伝わってきませんが、彼らのことですから観衆を十分満足させるくらいの演奏をしたに違いありません。後はい…
ライブを記録したCDのオフィシャル音源としてはLive at Leeds, Who's Lastとreunioun tourのJoin Togetherの3枚ということになるでしょう。これら3枚の私自身のランキングをつけるとすれば 1.Who's Last 2.Live at Leeds 3.Join Together という順番…
Live at Leedsは1970年に発売された。1979年にthe kids' are alrightが1982年頃、who's lastが発売されるまでは、公式に入手できる唯一のライブアルバムでした。フーほどのライブの定評のあるバンドであればもっと発売していてもおかしくなかったのに、たっ…
RAHの演奏曲目順でのコメントが機能で終わったので、今日からは思いついたアイテムについてコメントします。 今後のザフーのsheduleをpollstarで検索すると次のようになります。 Thu 06/10/04 Cardiff, UK Cardiff International Arena Sat 06/12/04 Isle Of…
see me feel meは音楽への賛歌とも言われるが 歌詞から見ると、宗教の歌、聖歌とういう色合いが強いのではないだろうか。 listening to you I get the music rasing at you I get the heat following you I climb the mountain I get an excitement at your …
「see me feel me が演奏されるときコンサート会場は聖堂と化す」 聴く人によってはそう感じることができるほど、人気のある、重要な曲のひとつでしょう。アルバムでのレコーディングがあまりにもあっさりしているため、この曲を聴く時はそれぞれの好きなラ…
Tommyの曲はひとつひとつの曲コメントが難しいですね。 この曲も好きなんですけどね。アルバム自体が一つの楽曲ということでしょうか。 録音がもやもやしていて不評でしたが、最近SACD盤が出て、大分改善されたのでしょうか。未聴ですので今週でも購入しよう…
私が初めて買ったレコードがwho are youで次が2枚組のベスト盤でした。その中にトミーの曲が何曲も入っていました。他の曲もひととおり聴いて見ましたが、聞いたことある曲は全く有りませんでした。 少々有名なミュージシャンであれば、数曲知っているのが当…
RAHの曲順でコメントを書いてきましたが、今日からはアンコールに入ります。アンコールの1曲目はPinball Wizardです。Tommyからの曲。この曲もちろん、ギターパートといいカッティングもきまっていて、大好きですよ、もちろん。 だけど、不思議とこの曲はア…
WGFAの各バージョンについて シングル用の3分位に短縮したバージョンを始めて聞いた時は、さすがに驚きましたけど、アメリカのFMでは今はどちらを流しているんでしょうか。多分放送時間に応じて、使い分けたりしているんでしょう。迫力からいって、もっとも…
WGFAは一つのフレーズが浮かんできて、それを膨らませながら他のフレーズと組み合わせたりして曲を仕あげるのではなく、曲の設計図を基に構築しながら完成させた曲ではないでしょうか。8分を超える曲ながら、全く無駄のない作りであり、発表されてから30年以…
My Generationは、The Whoの曲の中で最も重要で、人気のある曲。並びうる曲があるとすればWon't get fooled againしか他にないでしょう。これだけの曲になると、私的な感想を綴るつもりで、はじめたこのダイアリーも世間の評価とは全く違う内容を書きにくい…