新しいミュージカル「フロス」はストーリーを11月に完成させ、歌詞も書いて12月からデモを作っており、これまで10曲完成させた。アルバムかＥＰでリリースされる可能性が十分ある。 （去年ニューアルバムの話が出たときは喜びましたが、新しいミュージカルに…

（ここで遂に突っ込んだ質問、回答も当然、長くなります。） アメリカでの活動を始めた頃、どういった曲を書けばよいかわからず、迷ったこと 初期のショーにブルース・スプリングスティーンがよく見に来ていて、ワーキングクラスを歌ったフーの歌は彼の原点…

（最近の曲が収録されていることと、Eminence Frontを特に現在のつながるものがあるとして、強調しています。）

報道されているような憎みあうことは今までもなかったが、仲がよかったわけでもない。しかしジョンの死を境にして友人になった。 （ピートが11歳の頃からの知り合いだそうです）

子供の頃の話から政治・宗教との関連、父親のこと、ポストウォー、60年代70年代フーの曲の説明 （次から次へ話し出し、ややこしい展開になりかけたところで、何とかインタビュアーが軌道修正を計る）

これまでテレビやコマーシャルへ権利を売ってきたことは正しい選択だった。 （特に皮肉な質問ではなかった思いますが、この日のピートは饒舌ですが、受け止め方がどうも猜疑心に満ちている気がしないでもありません。）

Ｕ２などと違い最近はスタジアムでプレイしていないし、アリーナも満杯にできないこともある。時代も変わりフーだけに限ったことでないが、アルバムも売れていない。フーの今後の活動については何も決めていない。今回の出演が何かの転機になると思う。 （前…

2009年3月のオーストラリア公演の後、ライブの予定はあったが、曲作りの専念するためキャンセル。その代わりにこれまで話のあったハーフタイムショー出演を10月に決意した。

ビルボード誌とのピートのインタビューがインターネットでも公開されており、大変興味深い内容になっています。 http://www.billboard.com/news/the-who-s-pete-townshend-the-super-bowl-1004063669.story#/news/the-who-s-pete-townshend-the-super-bowl-1…

スーパー・ボウルも含めてＮＦＬをほとんど見たことがないので、まずアメフトについて学習をしました。試合時間60分で15分クォータの4部構成になります。第2、第3の間にハーフタイムの休憩時間があります。これが15分程度と書いてあり、今回は12分演奏とあり…

Part2でセットリストの予想について書くつもりでしたが、その前にピート・タウンゼントがビルボード誌のインタビューに答え、先に喋ってしまいました。 "We're kinda doing a mashup of stuff," the guitarist tells Billboard. "A bit of 'Baba O'Riley,' a…

去年1月に最後のブログを記してから全く新しいコメントを載せずに1年以上経過してしまいました。ブログは更新されませんでしたが、その間フーの活動は休止状態ではなく、オセアニアツアー、Quadropheniaのミュージカル、ロジャーの北米ツアーとフーダイアリ…