1999年のラスベガスのステージから突如、活動を再開したザ・フーは82年のフェアアルツアーをはるかに凌ぐ迫力でライブ活動を行い続けている。ツアーという形で2000年、2002年、2004年と一年おきにライブを行い。当初は2005年にも予定をしていたほどでした。8…

8月２３日のピートのダイアリーの中でピートは必死にレコーディングの遅延について弁解しています。このブログでは何度もこのことを取り上げてきましたが、世界中のファンからの私のようなニューアルバムに対するプレッシャーに耐えているピートの姿が浮かび…

ニューズウィーク誌を読んでいたら、ローリング・ストーンズが3頁に渡り取り上げられていた。Live8でさえ全く取り上げず、ロックミュージシャンも時々、取り上げるものの特にベテランバンドなんて、活動を再開したからといって記事にすることもないのに、新…

8月6日にピート・タウンゼントのダイアリーが更新されました。管理人が休暇中のためかHPに更新があった旨の表示が未だなされていないため、それをまだ知らない人も多いと思われます。内容は特筆すべきものはありません。ロジャーと昼食をして今後のことを話…

THE WHOの初来日から今日で１年になります。現在３時５０分なので去年の今頃はちょうど、稲葉浩志のユーロビート的グルーブ感を持ったライブを「この人は今までどれだけ稼いだのだろうか？」と半分やっかみながら見ている時間だ。そのライブが終わり彼らが登…

Live8関連のブログも最近でも見かけるが、そのほとんどがフジテレビで放送されたらしい、２時間番組を見てのコメントばかりです。番組は見ていませんがフーではWho Are Youが放映されたらしい。ＷＧＦＡの方が名演でしたが時間枠のためこの選択になったので…

Live8が終わり1週間近く経つのに、更新が遅れてしまいました。フーの演奏曲目はWAYとWGFAの2曲のみでしたが、ベストアクトの2位又は3位だそうで、いつものサポートメンバーでなかったにも拘わらず素晴らしい演奏を披露してくれました。両サポートも少しドラ…

今日、更新されたピート・タウンゼントのダイアリーは長文です。しかも表現も難解で、私の英語力では意味が分からない箇所がいくつもあったので、ヤフーの翻訳サービスを試したところ、文章は不自然なものの、単語の意味の確認用には役立ちました。特にソフ…

ピート・タウンゼントがあれだけ不満を表明していたNew Movieについても、プライバシーが守られるのが確認されたとして、あっさりこれまで主張を覆し、ダイアリーというよりは他との交渉や主張の道具としてダイアリーを利用していることに戸惑いをおぼえなが…

オフィシャルサイトでは”New Movie”と書いてあったので例のキース・ムーンの映画が遂にクランクインかと一瞬驚いたが、記事を見ると新しいフーのドキュメンタリーに1969年ロンドンコロシアムと76年キルバーンのコンサートを加えたDVDとして来年発売されるも…