8月6日にピート・タウンゼントのダイアリーが更新されました。管理人が休暇中のためかHPに更新があった旨の表示が未だなされていないため、それをまだ知らない人も多いと思われます。内容は特筆すべきものはありません。ロジャーと昼食をして今後のことを話し合ったそうです。フーの過去の賞賛とこれからの創造的な仕事に分けて物事を考えていくそうですが、後者が果たして実現するのか、過去の賞賛（つまりライブ活動のこと）でさえ、中断したままに変わりはない状況です。ライブ活動もザックの一定期間の仕事が終わるまで待たなければならないと書いていますが、一定期間の仕事で終わるのかどうかこれも分かりません。ロジャーも中身はよく分かりませんが、ヨーロッパでのイベントに参加することが決まったようで、以前参加していたBritish Rock Symphonyのようにツアーをするため、当面はフーの活動が仮にあったとしても参加できません。一人減り、二人減りで最後に取り残されたのは遂にピート一人になってしまいました。私自身はさすがにこのようなニュースには免疫ができてしまったようで、特に落胆しませんでした。最初ダイアリーを読んだときの最後の一文を”We have agreed to reconvene next February”をFで始まっる単語で締めくってあったのでFridayと思い込んでいましたが、よく見るとFebruaryだったことが分かったことを除いては。
6 August 2005
Partly Naked Lunch
Like most people around this time of year, tied to a youngish family still at school, I drift into vacation mode. I had a good lunch last week with Roger Daltrey to discuss possible work in the coming six months. We've divided our hopes into two distinct areas: celebration of the past and the creative future. For the former we need to wait for Zak to finish his stint with Oasis. But even then, we're not certain what kind of work we will do or where we will do it. For the latter we depend entirely on me and my tortuously slow creative process. We have agreed to reconvene next February.
