THE WHO 来日までの COUNT DOWN 77日 ザフー

ROYAL ALBERT HALLでの3曲目はSUBSTITUE.発表されたのは66年頃でしょうか。正確なデータは他のサイトで確認してください。やたら説明の多い歌詞が印象的で、好きな曲です。聞いて、多分演奏して気持ちのいい曲なんでしょうね。
WHOのコンサートのラインアップからはずれたことが、ないのでは?ロックの名曲のひとつかと聴かれると正直言って自信がありません。私見ですが、一般的に言われる名曲の威厳を兼ね備えていないような気もします。
WHOの曲中では頻繁にカバーされる曲のひとつでしょう。10年前くらいのブラーのカバー聞いたことありますか、スピード感があってかっこいいバージョンに仕上がっていました。カバーを聞いた後、オリジナルを聞くとまた別の良さを見つけたりして。
わざとかっこ良さを抑えて、派手さを抑えてアルバムを作っているのでは疑ってしまうことも他の曲でも時々ありますね。
だけどオリジナルのほとんど曲は、ただプロデュースが悪かったり、録音が悪かったりというのではなく、本人たちを含めてもう二度と再現できない一瞬であり、とても価値のあるものだ思いますよ。