THE WHO “Rock’s Outer Limits” ザ・フー

朝、起きるとe+(イープラス)より、メール。「ご利用いただきまして、誠にありがとうございます。morijundrix様がお申込みされたチケットの、受取りについてご案内いたします。」1月24日に予約したチケット発券が今日10時からで、すっかり忘れていました。午後2時頃ファミリーマート神奈川県民ホール4月27日とアルカイックホール4月28日分のチケットを受け取りました。
2008年のフーのツアーも最終公演を除いてはファンサイトからの購入ですべて12列〜16列をゲットできました。今回はファンサイト経由といってもe+(イープラス)が販売する形でしたので、果たして良席を確保できるのか不安がありました。ファンクラブの正式会員になるのに50ドルかかりました。細かい話ですがクレジットカードの請求は3975円でした。1ドル、79.5円の計算です。購入時期に少し円安にふれたのが響き予想よりも少しだけ高い請求になりました。前回ファンサイト経由で取れたチケットはVIP PACKAGESが別にありましたが、今回は日本ではありません。
ファミマで、渡されたチケットは不安を吹き飛ばすような席でした。2公演のうち、ひとつはなんと、Front Rowです。特に前の席にこだわりはありませんでしたが、もう一公演も、本当かと目を疑うような私にはもったいないくらいの2列目で、いくらファンサイトでも信じられないほどの大サービスで、何度かチケットを確認したほどです。(笑)2004年の初来日では招聘元の先行予約で大阪は85列目をつかまされましたが、ファンサイトでは、これほど違うのかと、これではロンドンに足を向けて寝られないほどです。ロジャーにザ・フーに感謝です。2ch等見ると残念ながらチケットの売れ行きは、今のところ芳しくないようですが、最近のロジャーは、純粋にソロ活動を楽しんでおり、最悪の事態はないでしょう、多分。日程上、どうしても2公演しか行けませんが、トミーは歴史に残る名盤です。おそらくザ・フーが完全にライブ活動を止めた後も、ミュージカルで、そしてライブで、後世に伝えられるはずです。オリジナルバンドのシンガーが日本でトミーの再現を行ったコンサートに立ち会えるのは、きっと後々、羨ましがられるのではと、別に宣伝しているわけではありませんが。