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来日公演中の最高(最悪)の瞬間の思いついたことを書いていきます。番号を付けますが、ランキングではなく、思いついた順番と捉えてください。
1.大阪城ホールの男子トイレの長い列
レビューでは30mと書きましたが、実際はそれ以上長かったと思う。他の会場でも武道館は男子トイレはそれなり順番待ちだったが大阪はその段ではありませんでした。なにこの列と元をたどっていったときに、その先にあったのがトイレとは!!
2.大阪公演でメンバーがステージに登場した時のピートのガッツポーズ
このことについては、他のブログでも私は見かけたことがありませんが、本当に登場と同時に両手を挙げてピートがこのポーズをとりました。間違いありません。なにげなく出てくるものと想像していただけに衝撃でした。
3.大阪公演全般でのピートの演奏
ステージ中央を占拠しての演奏。素晴らしすぎました。ロジャーの声がサウンドに埋もれたり、音響は確かに問題があったかもしれませんが、ロジャーも含めてMCも英語圏以外のライブであることを全く意識していないようなMCで、他公演でを外国を意識したようなものとは異なり、いきなり北米ライブの延長でやっているのではとの疑惑を持ったほどです。
4.大阪公演でのエミネンス・フロント
ピートのボーカルが冴えたパーフォーマンス。横浜では逆に冴えなかったが、他の3会場でも客のノリは悪かったが、素晴らしいものでした。しかし大阪はやはり最高だったのでは、ザックのピートのシャウトに合わせてのドラミングも感動ものでした。次点は武道館の最終公演か。力強いボーカルの圧倒されました。
5.ライブ映像スクリーンについて
結局、日本公演でもライブ映像のスクリーンありませんでした。このことについて不満を書いているブログは少ないようです。映像スクリーンが別にあったことと、演奏自体が高水準であったことが原因だと思います。あの映像で最も力が入っていたのは実はニューアルバムからのもので、特にミニオペラのものが良かったと記憶しています。おそらく公式のDVDとCDは発売されないことは、数少ない不満でした。そのおかげブート情報は盛り上がっているわけですが。
Part3へ続く