7月24日と25日に彼らは日本へやってきて、横浜と大阪で歴史的なコンサートを行った。あれから5ヶ月程経ち、本当に自分があの場に居合わせたのが、今でも不思議に感じられるほどだ。それにしても素晴らしいライブでした。ネット上では今でもその時の出来事が語られているし、2chでもこの人達本当にフーのことを好きなんだと文面からも分かるほどの人達が集っている。それにフー来日にあわせて立ち上げられたwho’s generationも順調にコンテンツを増やし続け、日本でのフーのメインサイトに成長している。書き込みはめったにしないものの、毎日訪問して楽しんでいます。フーに関するブログも増え続けているようです。中でもnothing but the whoというブログは、ブートを中心に紹介してくれていて、私はあまり聞いたことが無いので参考になっています。それにしても管理人はピートとツーショット(?)をいつのまにか撮っているじゃないですか。うらやましいなぁ。ピート・タウンゼントだけは一度、あって見たい。ステージ以外で。イングリッシュティーでも飲みながら対談したい。
妄想はこれぐらいにして、the who concert file http://www.thewholive.de/2004/ を見ると確かに日本公演の二つが記されている。いまさらながらやっぱり来日公演が実現したのだと感慨にふけってしまいます。ひとつ残念なのは後のオーストラリア公演でさえ、reportがあるのに、日本での2公演は全くそれがありません。誰か英語力のある人が投稿してくれたらいいのですが。フーのコンサートに関する最も信頼のおけるサイトに日本人によるreportを残しておくことは、意義のあることだと思います。あの何度読んでも面白いfools goldのコメントを英訳して載せたら面白いかもしれません。
話は変わりますが、the who TVしばらく自宅PCではエラーになり視聴できませんでしたが、やはりサーバー側に問題があったのか、最近見ることができるようになりました。以前よりもフリーズすることが少なくなったようです。現在は各時代のビデオクリップを流しています。唯一私が最近聞くフーの音楽になっていますが、来年はもう少しこのブログを充実させるためにもフーにもう一段関わった日常を送ってみたいです。ただこのフー離れはなかなか治らないようです。もう必要としなくなってきているのか、いまのところ答えは出ていません。
月並みですがフークレージーの皆さん、よいお年を！
