ザ・フーが昨日来日したがどうか、ネットで調べても分からないのでウドー音楽事務所へ電話で聞いてみました。やっぱり何も教えてくれませんでした。Official Siteにも情報が何も無く、the who.netも現在システムダウン（メーリングリストを含む）しているので、正確なことはわかりませんが、来日しているのは間違いないと私は思います。これでひと安心です。（どこがひと安心だよ！）
次に、ウドー音楽事務所より無料会員で最初の先行予約で堂々とGETした大阪ドーム、アリーナ85列のチケットについてもあまりにも後方の席であることが最近判明し、これは手違いではないかと思い大阪事務所へ問い合わせを行った。
「無料会員の先行予約については有料会員と違い、一般のお客様より前に販売を行っているだけで席は抽選になります。仮にその席がアリーナ最後方列であったとしても、それは抽選の結果であり、チケットの交換等についてはいかなるケースであっても、応じることができません。申込みの段階でそのことについては、説明を行っております。」との大阪ウドー音楽事務所の模範的な回答。
そのことについては、分かっているつもりなんだが。先行予約のような最初に申し込んでくれるような客に対して発売即完売のイベントでもないのに、最後方列部分のチケットを送ってくる感覚は、どうしても理解できない。確かにメールで送られてきた注意事項にも、良席を送るとは一言も書いてないが。そうなると内容をよく理解せずに申し込んだ私がやっぱり悪いのかと考えている沈黙の瞬間、電話に出た人が攻勢に出て、とどめの一撃になるような一言。
「まだ後方の席を受けとられたお客さんもいらっしゃいます。」
85列より後方を先行予約で送っているとは、恐るべし先行予約システム。私の認識が甘かったようです。
送られてきたチケットの確認もろくにせずに、ダイアリーなど書いてのんびり構えていた自分にも責任があるのだが、これから良い席を確保する時間的な余裕も無いので、取りあえずはこれを持って大阪までいくつもりです。コンサート当日、良席ゲットの最後のチャンスに望みを繋ぎながら。
