THE WHO 来日までの COUNT DOWN 4日 ザ・フー

はてなダイアリーを5月8日から始めて、もう2ヶ月半程経過したことになります。大ファンだったザ・フーの初来日を記念して始めたダイアリーでしたが、その間たくさんの方に見ていただき有難うございました。毎日更新するのは思ったよりも大変でしたが、少しでも中身を充実させようと自分なりに一生懸命取り組んできたつもりです。何日間の空白を除けば、すべてをフー関連の話題で書くことができました。自分でもデータを調べて意外な発見があったり、考えていることを整理できたりで大変価値がありました。アクセス数はそれなりにあるものの反響が少ないので、内容について良し悪しを自分で判断することはできませんが、かなりの部分についてオリジナルで他のサイトで読むことのできないものを記すことができたと思っています。
このままだとダイアリーの当初の目的は達成することができそうですので、あと4日で一旦は終了しますのがその後は何かフーに関して新しい動きや考えが浮かんだときのコメント用として継続していくつもりです。更新は不定期になりますので、ご了承ください。ライブの感想については、自分なりの視点で書くことができれば、チャレンジしたいと思っています。
見ていただいた人はほとんどがフーのファンや関心のある人だと思いますが、はてなダイアリーに備わっている関連語句をみる機能を見て、寄っていただいた人も多かったです。何故かキンクスとかU2とか書くとそのキーワードで見る人がかなりいて、一時期はキンクスダイアリーに変えることも検討したほどです。(冗談です)
このはてなダイアリーで用意されている有料サービスもいくつかありますが、私の場合は貧乏性の為、月60円のカウンター機能だけ申し込みました。他サイトでも似たようなサービスがあるかもしれませんが、このカウンターは本来の機能のほかにアクセス時間、閲覧対象になった日記の日付、IP(こういう表現でよいか自信はありません)、それと検索機能を使った人は検索結果の画面そのものまで見ることができるので、見にきた人の目的とか知る意味で大変役立ちました。その検索結果を追ってみると、このダイアリーそのものがgoogleではザ・フー+来日で14番目、Yahoo Japanでは2番目に検索されているので、ビックリしてしまいます。こういう検索だと日記形式や商品を案内したものの方が上位に来る傾向はありますが、もっと内容のあるサイトがまだたくさんあるのに、恐縮してしまいます。もちろん検索で上位に来ることがすべてではないですが、フーのことについて知りたいと思った人のほとんどは検索サイトを利用する現状を考えれば、HPを作成する場合、その点も考慮にいれた方が良さそうです。世界でのフーのメインサイトthe who netだと思いますが、googlethe whoと入れただけで1番か2番目に出てきます。日本語のサイトを探す場合、最初the whoでいれると英語サイトがほとんど出てくるため、ザ・フーやザフーやフーと打ち直して検索するケースが多いと思います。素人の考えですがHPのメインページにthe whoの文字しか見当たらないサイトは、ザ・フー、ザフー、フーのすべての語句やカタカナでのメンバー名を追加するよう変更すれば、探している人に対しても親切だと思いました。
ザ・フー」とだけgoogleで入れて、堂々の一番目に来るサイトはRock Chronological Tableのフーを紹介したページです。元々のサイト自体はロック(洋楽のみ)を幅広く扱っていてコンテンツは個人が作っているものとしては多いほうで、立派なものですが、特にフーの紹介に多くをさいているわけでは全くありません。しかし上記の条件をほとんど備えています。その上にmusicianごとの紹介するページのURLをそれぞれのmusician名を使って作成するという技まで使っています。私はフーに関するHPを作成するつもりは今のところありませんが、サイトを持っていたり、これからという人は是非参考にしてください。
いよいよ残り4日間を残すだけになりました。東京は7月の過去最高気温の39.5度を記録したようですね。この暑さの中、ロジャーや御大ピートは大丈夫かと心配している人も多い方と思います。私のようにフーのメンバーについて親近感を持ちすぎたり、心配をしすぎたりするようになると、それはthe who syndromeの疑いがありますので、自分達自身のコンディションにも気を配り本番に臨みましょう。