2chのROCK ODYSSEYのスレッドを見ているとスポンサーの招待チケットに応募して当選した人に、昨日くらいからチケットが送付されているようです。両会場の席の割り当てがよく分かっていませんが、どうも自分の持っている席よりもいい場所であることは間違いな…

遂にコンサートまでの残り日数が一ケタになりました。 あまり興奮しすぎると本番までにバーストアウトするとよくないと思いながらも、興奮状態がエスカレートしてなかなか抑制できません。昨日オーストラリア人英会話教師とRock Odysseyのことを話していたと…

フーの演奏時間について未だにショックを隠せないが、このことを聞いたアメリカ人（国籍未確認）が「他のアクトの演奏時間を短縮するよう要求してまでも、フーは自分たちが満足するまで、行儀よくステージを去ったりしないからそれほど気にしないでいい。」…

今日はピート・タウンゼントのアコースティックプレイのついて書くつもりでした。ただ昨日スカパーでロックオディッセイに関する番組を見ていたところ、ウドー音楽事務所の人が出て、エアロ120分、フー90分の演奏予定と説明していました。ということはアコー…

ダイアリーを始めたころは、カウントダウンもあと74日あったのに今日でyokohamaまで残りわずか12日と近づいてきました。これだけフーの日本でのライブが現実になった今でも本当に来てくれるという実感はまだわいてきません。何しろデビュー以来、ピート・タ…

昨日に引き続きどういうきっかけでフーのファンになったかについてお話します。 私の場合、カンボジア難民救済コンサートのライブアルバムを聴いたのが出会いと言えます。2枚組みののアルバムの内、最後の片面がフーのライブで曲目は、Baba O'Riley, Sister …

フーのファン共通の悩みは回りにファンが存在しないことでしょう。私もこれまで同じファンに出会ったことがありません。ネットのおかげで今ではその悩みも少しは解消されていますが。ファンが作ったサイトがどれだけあるかは分かりませんが、皆一様に書いて…

ピート・タウンゼントが昨日久しぶりにダイアリーを更新し、official siteで見ることができる。マイケル・ムーアがカンヌ映画祭で受賞した華氏911についてフーの曲の使用をピートから断られたことについて不満をもらしたことに対する反論になっている。具体…

ライフハウスのピートのソロコンサートを収めたビデオ、music from Lifehouseは久しぶりに発表された ピートのライブであり、コンサート全貌を収めたものとしては3本目になる。 86年Deep End Liveと93年のサイコデリリクトライブが以前に発表されたが、Deep …

今日はライフハウスについてです。私のようなカジュアルフーファンが述べていいか少し迷いましたが、フーファンにとって重要なトピックなので、触れることにしました。但し、これまで特に真剣に考えたこともなかったし、ライフハウスのドラマをインターネッ…

79年に当初は映画として、発表されたKids' are alrightは、それまでのフーの出演したＴＶやinterviewやコンサートを記録したドキュメンタリーです。発表当時は未発表の演奏シーンや1回限りしか放映されなかったinterviewを見ることができることだけでファン…

牧歌的なシンセで始まるwho’s nextに収められたこの名曲は、牧歌的なのは最初だけで独特の激しさを持っている曲に仕上げられている。エレクトリックギターは曲の合間に重たいコードを引いたり、少しだけリードを取ったりするだけだが、ドラムとベースが縦横…

フー来日にあわせて、CD,DVD発売や雑誌の特集があちこちで組まれていて、ファンとしてはうれしい限りです。特にThe Digや最近発売されたレコードコレクターズの増刊号は丸1冊フーの特集で読み応えがありますね。また、rockin’on誌では、Peteのinterviewが掲…

さらば青春の光を見たことは１回しかない。80年代前半に、映画館で。 一度しか見ていないくらいなので、期待していたわりには感動はなかったというのが、率直な感想です。 ただイギリス人に言わせると、物凄くリアルにモッズとかその時代が描かれているそう…